• ナラ材と鉄:オーダー家具製作キッチンカウンター収納

    新築住宅でキッチンに置く収納カウンターをご注文いただきました。

    キッチン収納特注制作

    総幅は3m。3分割での製作です。

    ナラ材キッチンカウンター

    素材はナラ材。本体は突板と無垢の組み合わせで
    天板とカウンター上の棚2枚はナラ材の集成材を使いました。

    アイアンハンドルとナラ材収納特注家具

    自然なランダムな色合いが好みなのはお聞きしていました。
    納品させていただき、床を見たらこちらもいい感じでランダムな雰囲気。
    私は木材はいろいろな色が入ってるのが自然だと思っているため、この床材の表情もとっても好みです。

    ナラ材棚キッチンカウンター

    天板と同じ材の棚が2段。
    白に黒目地の壁と黒の棚受け金具に少し古びた感じを塗装にしたナラ材が
    丁度よい調和でのコントラストを作っています。

    フルスライドレールブルモーション

    引き出しはすべてスライドレールですが、一番下の深い引き出しのみ
    ソフトクロージング付きのフルスライドレールです。
    引き出しの中は汚れが付きにくい木目のポリ板を選びました。

    無垢鉄ハンドル

    こちらは弊社オリジナルの鉄の12ミリ丸棒を曲げたハンドル。
    1本1本ハンドメイドのため、実は長さの誤差が1〜2ミリあります。
    また曲げる時にできるキズもそのまま残してあります。
    正確に同じものが生まれる量産品ではできない表情。こういった部品一つ一つの組み合わせから味わいが生まれます。

    ナラ材オリジナルキッチン収納オーダー

    最初にお話を伺ってからかなりの時間が掛かりましたが、奥さまから喜びのメールをいただき、ほっと安心しています。
    実は私の一番好きな組み合わせで(ナラ材と鉄の無垢)我が家に置いておきたいくらいでした。

    キッチンまわりやリビングなどの特注家具も製作しています。
    新築・リフォームなどのタイミングで家具を検討している方、ぜひご相談ください。

  • オーダードレッサー製作:ローレル本3面に収納を追加したい(製作:91)

    ドレッサー本3面ローレル

    ローレル本3面に同じデザインの収納を追加したい。

    ドレッサーはメイク道具やお化粧品を収納するための最低限の仕様となっているため
    収納力をアップするのには、チェスト(引き出し)を追加するのが一番。
    ドレッサーと同じデザインにすることで、部屋での統一感も生まれます。

    今回はドレッサーはそのままで、横に置くチェストのオーダー製作です。

    ドレッサー本3面ローレルチェスト

    ドレッサー引き出しのふっくらした雰囲気が大好きということで、チェスト引き出しにも同じデザインで製作。

    本3面ローレルチェスト

    もちろんですが、素材は同じに塗装も同時に進行するので
    仕上げに一番気をつけるのは統一感です。

    鏡台ローレル本3面

    椅子の製作が遅れてしまい、写真には残せませんでしたが
    椅子もご購入いただきました。

    収納スペースを増やしたいというオーダー製作も可能です。
    ご要望あれば一度お問い合わせください。

    まだまだオーダー製作続いております。

  • 静岡市の茶市場見学(八十八夜と令和2日目)

    世の中10連休だと連日メディアは大騒ぎですが
    職業によって関係なく働いてるのが普通だと思います。

    弊社も少人数で連休中の対応しており、完全連休ではないため
    その合間でできることを探して。地元静岡でも普段は体験できない茶市場見学へ行ってきました。

    静岡は家具の街と同じくお茶の街でもあります。
    産業的にはお茶の方がはるかに大きく、日本全体のお茶の40%を静岡県が生産。
    そして日本で流通しているお茶の60%は静岡から出荷だそうで。
    20%多いのは他産地のお茶も仕入れているからということ。

    日本シェア60%を支える静岡のお茶産業。

    八十八夜という言葉を聞いたことがあります?
    立春から88日目のことを指して、ちょうど茶摘みが始まる季節と重なり
    この日のお茶には「健康」「長寿」などの縁起物という意味が含まれます。
    ただ気候変動の影響か、徐々に八十八夜より少し前から茶摘みがピークを迎える
    事が多くなったそうです。

    ですが、お茶業界にとって4月末から5月初旬はお茶取引の
    一番活発な時期になり、10連休だろうが普通のGW だろうが
    大型連休という感覚は全く無いらしく

    そんなお茶の取引所が静岡市内にあって、私の会社からクルマで10分ほど。
    これまで一度も見学したことがなく、そもそも見学できることも知らず
    お友達に教えてもらい、今年の八十八夜の5月2日に初見学しました。

    早朝5時台ですでに駐車場は業者さんで満車。(見学者は使えないので近所のコインパーキングへ)

    セリ(入札)は6時半から、なのに、5時台すでに会場は出品者と仲買と市場の関係者で満員。
    お茶の量によってはもっと人が多いこともあるそうで。

    GWに入ってからずっと雨のためお茶が摘めず、昨日5月1日にやっと晴れたので
    実は今日5月2日は久しぶりにお茶が市場に出てきたとのこと。
    グラフは青い線が去年の実績。右側に赤で今年の実績が記入されるのだとか。
    昨日5月1日の取扱量は0(ゼロ)のため、グラフは無し。

    「一つの取引で数百万の金額が動く事もあるので、邪魔にならないように」と
    会場を案内してくれた方からの注意。この1ヶ月でほぼ1年の仕入れが決まるそうです。
    卸す方も買い付ける方もある意味命がけ。真剣勝負の場に素人が立ち入るので極力邪魔しないよう心がける。
    テーブルには本日取引されるお茶のサンプルが並ぶ。

    拝見といって今日のお茶を競りの前に香りと味を確かめる場所。
    チンチンに温められたヤカンが並び、熱いお湯を掛けて色や香りを見るそうです。

    6時半にベルが鳴り響き、競りが始まる。
    緑の帽子はJA農協、青が製茶屋さんなど仲買業者、黄色が市場の担当者。
    取引が成立すると3者で「パンパンパン!」と三回手打ちをするのが慣わしで
    テーブルから威勢のいい拍手が聞こえてくる。

    「最近手打ちを省いちゃう業者も多くてね。聞けたらラッキーだよ」
    と言われてましたが、私達見学者がいるためか、あちらこちらからパンパンパンが聞こえる。
    市場らしい雰囲気。多分サービスしてくれたんだね。

    さてここで、別室にてお茶の基礎知識講座みたいなものが用意されていました。

    お茶の種類(煎茶、玉露、棒茶、粉茶、ほうじ茶、紅茶)などの特徴や
    適したお水の種類、温度など。普段ざっくり聞いてる事が整理されます。

    温度差による煎茶の味の違いテスト。
    ちなみにこの煎茶は市場価格キロ20万円を超える超高級茶のため
    普通に飲んでも十分美味しいのだけど、60度、80度、常温での飲み比べ。
    80度は苦味が出てしまいお茶の味が台無しだけど、60度と常温はどちらも美味しく
    これのどちらが好きかは好みの差のようです。
    温度でこれだけ変わるのならお茶の入れ方はとても大切ですね。

    競りの会場へ戻ると、ほとんどの取引は終わったようで場内は落ち着いた状態。
    先程のお茶の味を見る「拝見所」も空いたため、見学者の私達も使わせていただく。
    ここでは沸騰したお湯を使うので、先程とは味の感じが違うけど、この拝見が
    取引に大きく影響するのなら一人前になるまでに時間かかるだろうなぁ。

    最後はお茶取引関係者が早朝から使う近くの食堂へ。

    卵かけご飯の豚汁セットが食堂の朝定食。
    濃い目の味付けの豚汁に天かすをのせるのが食堂「美富士」の定番だとか。
    朝食いただき朝8時過ぎには自宅に戻ってきました。

    また少しですが静岡のお茶について興味が深くなりました。
    急須で入れるお茶の習慣が少なくなってると聞きますが、お水や温度で
    味の変わる静岡茶の楽しさもう一度見直していただければ。
    お茶業界の方も連休中ご商売がんばってください。

  • オーダードレッサー製作:製作75をベースにした女優ミラー(製作:90)

    以前にお作りしたドレッサーを元に
    デザインをすこし変更しての製作となった今回のドレッサー。

    元のデザインはこちら→ 【製作75番少し大きめのドレッサー】

    オーダードレッサーホワイト

    とても明確なご希望で、デザイン提案から製作開始までこれまでで最短での日数でスタート。
    「あとはお任せします。」と言われると、投げやりに聞こえるかもしれませんが
    実は作る方はこれまでの良いところを最大限に組み合わせられ
    デザインと使い勝手のバランスが取りやすく、構造的に破綻しない家具作りに専念できます。

    ドレッサーのアクセサリー入れ

    とは言え、やはり最低限の要望を叶えるのがオーダー製作。
    そこを汲み取ることが一番肝心で、アクセサリーは今までお聞きした方の中で
    おそらく最多の数をお持ちのため、その収納スペースをこちらで考えました。

    無印のアクセサリー入れを利用したドレッサー

    無印ベロアアクセサリー入れドレッサー

    他のオーダー製作でもお世話になった無印のベロアアクセサリー入れ。
    これ、色もサイズも良く出来てるので、あえてここは既成品を使わせていただいてます。
    このサイズが入るように作っておけば、ユーザーが後から好きなアクセサリー入れを購入できるので
    無印の商品なら全国どこでも買えるという利点も含めての提案です。

    女優ミラーオーダー製作

    もちろんライト付きの女優ミラーが一番の売りで、こちらも弊社では定番の作りです。
    ライトも市販品のため、長寿命のLEDとは言え切れることもあるので
    簡単に購入できるタイプのLEDライトを使っています。

    収納スペースの仕切り付きオーダードレッサー

    これは何でもない仕切り板ですが、あると無いのでは収納の便利さが違います。
    地味だけどこういう部分がオーダー製作では定番で不変の作り方。

    オーダードレッサーレトロ・アンティークデザイン

    塗装も真っ白ではなくて、実は微妙にベージュが入っています。
    そのため少し柔らかい風合いを感じる色。
    細部のデザインもレトロ・アンティークを意識して、直線的ではありますが
    クラシカルな雰囲気になるようハンドル・ノブなどもユーロ圏から輸入される物を使っています。

    ユーロ北欧デザインドレッサー

    製作自体はもちろん大変なデザインでしたが、それ以上にこちらの自由度が高いため
    随所に細かく手を加えるなどのアイディア一杯のドレッサーとなりました。

    オーダー製作は使う方のそれぞれの要望と課題を解決するため
    毎回違ったアプローチが必要ですが、そこから生まれる製作のヒントが
    私達にも役に立ちますし、なによりお客様に喜んでいただけることが
    最大の目的です。

    オーダー製作、まだまだ続いています。

  • オーダードレッサー製作:横に置く小さなチェスト引き出し(製作:89)

    新築にあたりドレッサーを購入したい。
    というご要望は本当に多いのですが、やはり新居のスペースに合わせて置きたいのは
    みなさん同じだと思います。

    そこで気になるのは「製作期間」と「ご予算」

    フルオーダーになれば、ジャストサイズで作れますが
    その分、金額も時間も必要になります。

    もう一つは、既成品のドレッサーをそのままに
    足りない部分だけを製作するという方法。

    今回のドレッサーと脇置きチェストで納期とコストを削減しました。

    フェアリーテールドレッサーチェスト

    鏡後ろに収納スペースを持った半三面ドレッサー・フェアリーテールをベースにして
    横幅を広げて収納力をアップする小さなチェストを製作しました。

    ドレッサーフェアリーテール半3面

    塗装のサンプルやファブリックサンプルをお送りするうちに
    新築の引き渡し〜引っ越しの時期になってしまい
    先にドレッサーを納品させていただいて
    後からチェストの納品。

    時間差があるため、塗装色の色の違いはなるべく避けたいので
    その仕上がり感に一番気をつけました。

    収納半3面フェアリーテール

    ドレッサーの引き出しと同じ寸法なので
    左右対称になるデザインです。この仕様もなかなか使い勝手が面白い。

    フルオーダーではないけれど、既成品に少しプラスすることで
    オリジナル仕様のオーダードレッサーが短納期・低予算で実現します。

    オーダードレッサー製作、現在も同時進行中です。

  • ドレッサーオーダー製作:素材感を一番に考えたシンプルな女優ミラー(製作:88)

    ドレッサーのオーダー製作はコミュニケーションが本当に重要です。

    メールと電話でほとんどの要望をお聞きするため
    何を一番取り入れたいのかを汲み取るのかが製作の50%=半分になります。

    オーダードレッサー

    とにかく素材感を大切にされていました。
    シンプルなドレッサーとチェストが希望だけど
    安っぽい仕上がりではなく、オーダー製作らしい仕上がり感を優先しました。
    フォルムは本当にシンプルですが、使いやすさを感じるデザインです。

    ドレッサーチェストセット

    素材はオールナットで提案しました。
    濃い色をご希望だったので私としては素材感・重厚感ともに
    ベストな材質だと感じています。
    特に木目には意識して、木が持つ本来の良さを伝える使い方を考えています。

    オールナットチェスト

    自分で言うのも変ですが
    この木目感は本当にウォールナット素材だからできる雰囲気です。

    家具ドレッサーが欲しいけど、気に入った商品がみつからない。

    オーダー製作も検討していましたら一度ご相談ください。

  • 20年前の自社ドレッサーのリペア・再塗装・クッション張替え(4/22追記)

    20年以上前に製作していたドレッサーの修理再生のご依頼です。

    当時はインターネットでやっと情報発信を初めたばかりで
    (sekimoto.co.jpは1999年ウェブスタート)
    今のように直接ご依頼がある時代ではありませんでした。

    ドレッサー修理

    こちらが送られてきたドレッサー。20年立ちますので傷や経年変化はもちろんありますが
    愛情を持って使われているのがよく分かる良い状態です。

    ドレッサーリペア

    普段使う時にできた細かな傷はあり、家具を本来の道具として使われている
    いわゆる手沢(使う人の手によって生まれたツヤや使用感)が感じられて
    これはこれで味だと思いました。

    ドレッサー再塗装

    さていったんすべてのパーツを取り外し、再塗装のスタート。
    凹みキズなどはなるべく補修していきます。

    ドレッサー引き出し修理

    引き出しの桐も経年での汚れがあり
    こちらも塗装してなるべくわからないようにする方向で。

    ドレッサー鏡入れ替え

    鏡をよく見ると「くさり」と呼ばれるサビのようなものが出ていたため
    こちらの判断で外して新規に作ることにしました。
    その分塗装がしやすくなりました。

    ドレッサー椅子再塗装

    椅子のクッションも20年使うと中のウレタンがヘタってしまい
    こちらも今回張替えをご提案。
    白いドレッサーに合いそうなファブリックを選択させていただきました。

    ドレッサー修理再塗装

    すべての塗装が完了し、新品の鏡や
    金具類のパーツを取り付けて完成。

    ドレッサー再生

    真っ白なぱっと見新品のドレッサーに生まれ変わりました。

    ドレッサー椅子張り替え

    引き出しの中も真っ白になったので、多少傷はありますが
    それでも以前とは見違える状態に。
    椅子のファブリックも我ながら良い感じです。

    今回、娘さんへプレゼントされるとのことで
    またあらためて20年かそれ以上使っていただけるのではと思います。

    自社ドレッサーの場合、作りや素材が分かるため
    修理の可不可が即答できてよかったです。

    もちろん他社さまのドレッサー家具でも修理再生ご相談ください。

    ※4月22日追記

    ご依頼いただいた方から納品先での写真をいただきましたので
    掲載させていただきます。(ご了承いただきました。)
    リペアさせていただき本当に良かったです。

    リペアしたドレッサー

    リペアした鏡台椅子

    リペアのお問い合わせの回答。

    家具のリペア(修理・再塗装)というのは料金がしっかりと掛かります。
    新品から塗装するのはまだ楽なのですが、リペア塗装の場合は
    まず、今の塗装をいったん剥がす必要があり、新品を塗装するよりも
    時間が三倍はかかってしまうからです。

    安い家具が店頭にいくらでもある今の世の中
    同じ機能だけで考えたら、新品を買うという選択もあります。

    けれども、持ち込まれる家具の再塗装にはそのようなお金に換算できない
    なにか特別な思い出、想いがいっぱい詰まっていて
    買えるかもしれないけれど、もう一度使いたいという気持ちが一緒についています。

    喜んでいただけることが、こちらとしても一番嬉しい仕事になります。

    新しく買うという選択がありますが
    もし、もう一度使ってあげたい特別な家具ならば
    修理・再生・再再生・リペアしてみてはいかがでしょうか。

  • 4月 桜 静岡まつり

    4月に入って初めての日曜日。

    3月は仕事の事も家族の事もギュウギュウに詰まった1ヶ月となり
    先週の日曜日に終わったと思ったら気持ちの中から何かがすぅっと
    抜けていったのがわかりました。

    今年の静岡は桜の開花がここ数年と比べて遅れ(平年に戻った?)
    今朝の駿府公園は満開までもう少しという感じ。
    静岡まつりの最終日でもあり、きっと昼間は賑わうだろうと思い
    静かな時間を狙って一回りしてきました。

    静岡桜

    駿府城公園桜

    水落静岡桜

    駿府公園の桜

    静岡お堀の桜

    静岡の桜

    静岡裁判所の桜

    あと一週間は楽しめるはず。
    静岡来たら駿府城公園を散歩してみてはいかが?。

  • ドレッサーオーダー製作:ホテルビューティーサロン(製作87)

    大阪梅田に結婚式場がある「ホテル」のビューティーサロンへドレッサーを納入させていただきました。

    下の画像が既存で使用されていたドレッサー。今回20年振りのリニューアルです。

    サロンドレッサー

    一般使用とは違い、スタイリストさんがメイクするためドレッサーの傷みは
    通常の経年変化に比べたら状態が良い。
    サイズ感はそのままで、ホテルのイメージに合うようにヨーロピアンな雰囲気を入れて
    やはりここは得意の女優ミラースタイルにこだわりました。

    ビューティーサロン用ドレッサー

    当初案は既存ドレッサーの色目に近い白からベージュ系の仕上がりを想定してましたが
    急遽、ブラウン調の落ち着いた雰囲気の仕上げに変更。

    女優ミラードレッサーサロン用

    ライトはLEDの32wタイプ。
    おそらく点灯時間は通常のメイクより長いため、LEDは必須です。
    万が一切れた時でも簡単に交換できる仕様です。

    結婚式場ドレッサー

    材料はナラ材。
    ホテル全体が重厚なインテリアのため、その雰囲気に負けないよう
    木目もしっかりと分かる材料を選んで使用しました。

    ウェディング式場ドレッサー

    今回ホテルのリクエストであえて暖色系のLEDを選択しました。
    昼白色のLEDに比べて顔の色が少し赤く見えますが、ホテル全体の照明が
    暖色系(電球色)で統一されているので、ホテル内での挙式を考えると
    サロンでのメイクの見え方はこの方が正解なのでしょう。

    ドレッサー女優ミラーサロン用

    当日の式がすべて終了してからの入れ替えのため、夜間の作業となりましたが
    助っ人とホテルスタッフのご協力でスムーズに納入完了です。

    ホテルのサロンは初めての納品で、お客様と通路で会わないように配慮したり
    高級絨毯の上をなるべく台車を使わずに納品したり、いつもとは違う気の使い方でしたが
    サロンのスタッフの方にとても喜んでいただけて本当に良かったです。

    オーダードレッサー製作、まだまだ製作中です。

  • オーダードレッサー製作:両面使いのスタジオミラー(製作86)

    オーダードレッサースタジオミラー

    女優ライト付きスタジオミラーの別注製作。
    両面鏡で両サイドから二人同時に使える対面式のドレッサーです。

    スタジオ女優ミラー

    右後ろが通常仕様のスタジオ女優ミラー。
    左手前が両面鏡の対面スタジオ女優ミラー。

    ショップ中央スペースでの利用などに
    両面タイプはおすすめです。

    美容院、ビューティーサロン、コスメショップのカウンターなどに
    サイズオーダーも随時ご相談受付しております。

  • ドレッサー製作特別な高さのミラー(製作85)

    サロンドレッサー

    座る椅子の座面が70センチと普通よりも高いカウンターバーチェア?サイズに合わせたドレッサー製作。

    通常よりも天板位置が30センチほど高くなっています。

    ビューティーサロンドレッサー

    スタイルだけ見ると、脚の長いモデルさん?それともキリン?安定感はギリギリのように見えます。
    スタジオミラー黒と白

    施工会社からの依頼のために、最終の収まりが分からないのが残念ですが
    イメージを言葉でもデッサンでもいただければ形にできます。

    1台製作でしたが、逆に1台からでも別注サイズオーダーが可能。

    「こんなドレッサーが欲しかった」と最後に言っていただければ、それだけで十分です。

    オーダードレッサー製作、まだまだ続きます。

  • 修理再生 ダイニングテーブルと椅子 再塗装・リペア・張り替え

    2018年の12月にダイニングテーブルと椅子6脚
    修理・再塗装・クッション張り替えのご注文をいただきました。

    最初にご依頼者より送られてきた資料がこちら。
    わかりやすくまとめていただき、修理の判断がし易く助かりました。
    修理再塗装家具ダイニングテーブル

    現物を一度確認したいため、椅子1脚とテーブルの一部をお送りいただきました。
    修理の可・不可を確認した上で残りをお送りいただきリペアの開始。

    塗装剥がし再塗装リペアダイニングテーブル

    実際にテーブルを組んで確認。
    事前に資料で確認してましたがやはり実物は結構な痛み具合。塗装はしっかりしており、その分剥がすのが大変な状態。

    クッション取り替えダイニングチェア

    椅子は先に既存のクッションからはずして、塗装を剥がす作業に。
    (画像はすでに作業が進んでおり剥がし始めてます。)

    塗装剥がし再塗装ダイニングチェア椅子

    剥がす作業が進行しますが、なかなか塗膜が厚くて全てを落とすのが大変。
    削っても削っても基調色が残ります。

    リペア塗装ダイニングテーブル

    テーブルの方も塗装剥がしスタート。椅子と同じくこちらも手ごわい。

    塗装剥がし再塗装ダイニングテーブル

    徐々に綺麗になってきました。
    それでも基調の赤色が残ります。

    塗装剥がし再塗装ダイニングチェア

    椅子もかなり削り込み、これ以上は椅子が変形しそうなためここでストップ。
    最初の状態から比べるとかなり色が落ちました。

    再塗装ダイニングテーブル

    テーブルはフラッシュ構造(合板と芯材の組み合わせ)のため、削り込むことは不可能。
    そこで突き板(木を薄くスライスしたもの)で張り替えてしまうことに。

    ご依頼者が無印の家具をお使いということで、無印がよく使う「オーク材」で張り替えることにしました。
    ベッドも無印のオーク材ということで材料は迷いませんでした。

    オーク材リペアダイニングテーブル

    元の状態がわからないオーク材テーブルに大変身。

    修理突き板張り替えダイニングテーブル

    テーブルの脚もオーク突き板で張り替えたため、新品のような状態。

    リペアダイニングセット

    塗装を剥がした椅子と突き板で張り替えたテーブルをセットしてメールで写真を送る。

    修理再塗装椅子チェア

    さて、ここで問題発生。
    椅子の赤で囲った丸部分、試しに塗料を塗ってみると、削ったはずの塗料が中から滲み出てくる。
    木の中まで浸透した赤い塗料が、実はまだ木の奥には残っていて
    上から塗料をかけると中の塗料が引っ張り出される。(浸透圧ですね。)

    リペア塗装ダイニングチェア

    再度削って塗料をかけても、同じ現象が。これはもうお手上げ。

    ということで当初色を着けないというのが塗装の条件でしたが、着色をしてこの赤い塗料を目立たなくさせる作業に変更。

    ご依頼者にも説明しご了解いただきました。

    再塗装椅子チェア

    苦肉の策で再塗装した結果が右側。
    若干下の赤い塗料が見え隠れしますがそれでもかなり隠せました。

    再生ダイニングテーブル

    そして突き板で張り替えをしたテーブルも塗装に。こちらは本当に新品の状態に。

    リペアダイニングテーブル再塗装

    脚も取り付けてテーブル完成。上から見える部分は完全にオーク材新品テーブルです。

    ダイニングチェアーのファブリック張り替え

    椅子も塗装が終わりクッションが張り上がりました。
    青系のデニム色のようなファブリックはご依頼者へ数種類サンプルを送り決めていただきました。
    発色良く張りのあるしっかりとした良い生地です。

    修理椅子のファブリック張り替え

    6脚揃いました。ファブリックの青い色が目に先に飛び込むため、いい意味で塗装の中にある赤い基調色がめだたなくなりました。

    再塗装中に何度も何度もメールで画像確認いただき
    そのうちにご依頼者とコミュニケーションが深くなり
    私がお会いしてみたい気持ちと、送料が節約できるため自分で配達に伺うことに。

    修理後のテーブル椅子設置

    配達後、組み立てして設置した状態。
    家の雰囲気とテーブル椅子がとても良く合っています。

    ご家族ともいろいろお話しさせていただき
    このダイニングテーブルセットは40年前にご依頼者のご両親が購入されたお話しや
    元のメーカーからは修理を断られたことなど
    ここに至るまでの経緯を聞かせていただきました。

    実際にご両親にも座っていただき、また綺麗な状態で使えると
    とても喜んでいただけました。

    当初予定よりも時間が掛かり、弊社としても大変な再生作業となりましたが
    結果お客様に喜んでいただけたことがなにより嬉しかったです。

    修理再生にはそれなりのコストが掛かります。
    ただ捨てて新しいものに買い換えるだけでなく
    思い入れのある家具をもう一度使いたいというご要望あれば、これからも対応していきます。

  • 今月の営業お知らせ

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