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9.242018
東西南北で違う顔の神奈川県。今回は三浦半島。
静岡観光のためには地元を宣伝をした方が良いと思いつつも。
今回は静岡のお隣、神奈川。
西の歴史ある箱根温泉、魚介とリゾート真鶴、小田原城
海岸線はサザンの茅ヶ崎・辻堂・藤沢
そこから鎌倉・逗子・葉山エリア
中央から北の、いきものがかり海老名厚木・座間キャンプ・相模原湖。
東京に隣接する東の横浜・川崎・中華街。
潜水艦と軍艦カレーの横須賀。
1〜5次産業と観光とリゾートと都会に軍までが揃ってる県は他にあるのかな?と思う。
その中でも横須賀より南に行ったことが無かったため
今回初めて三浦半島の南端、三浦市城ヶ島から観音崎まで行きました。
静岡からクルマで3時間弱。静岡からは伊豆半島最南端の下田と実は同じ移動時間。
城ヶ島から見ると対岸の房総半島の先端までしっかり見える。
城ヶ島の南端の海岸は貝殻で埋め尽くされている。
潮流の関係でこの1点に貝が運ばれてくるのだろうか?不思議な海岸。
三浦の三崎漁港でマグロと地元野菜を物色したあと、そのまま観音崎まで移動。人気のお店でランチ。
奥さんのリクエストで横須賀美術館へ。
企画展・常設展ともに一度は行った方が良いと思う展示。
撮影できるエリアが決まってるらしく、美術館の方へ確認して撮影しました。
建物の設計の意図よりも、おさめた現場力に目がいきます。
美術館屋上から見た東京湾。第二海保やアクアライン、スカイツリーも見える。
後から分かった横須賀美術館の目の前はsnowpeakのグランピングホテル。
神奈川最南端の三浦半島エリア。神奈川県は本当に色々な側面を持ってる。
どこ行っても楽しい。
私が住んでる静岡県の次にオススメしたいエリアです。