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2.82014
アンティーク風なドレッサーも。
前に
「関本さんの家は立派な家具ばかりなんでしょうね。」と言われた事があります。
半分正解、半分不正解です。
もちろん、オリジナルで作った家具も結構あります。
作れない技術の家具は、特にむずかしい椅子などはほとんど購入した物。
その他に、同じ静岡の職人さんに作ってもらった収納家具などがありますが
必ずしも高額だからという理由で選んでいる訳ではありません。
やはり適材適所。家具にだって心地よい場所があると思います。
無いと生活に困る家具はべつとして、そうでない趣味の世界を
めいっぱいこだわって揃える家具というのも、ありだと思います。
じっくり時間を掛けて、自分の生活スタイルの変化を考慮しながら選ぶと言うのも
家具選びのひとつの楽しみなのでは。
このドレッサー、我が家の2台目です。
奥行きを最小限に抑えた「マントルピース」風の本体に
アンティーク仕上げにした、少し古いヨーロピアンな風合いがあり、でも形はシンプルな鏡です。
以前は同じシンプルながらも、収納力にこだわった仕様のオリジナルドレッサーを使っていました。
10年以上たつと、女性も持ち物やお化粧品にも変化がでてきて
ドレッサーの使い方が変わってくるものなんだなと感じています。
女優ドレッサーももちろん良いですが、こんな感じのシンプルなドレッサーも製作可能です。
オーダードレッサー検討中の方の参考になればぜひどうぞ。