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ロンド7分三面をベースにしたクラシカルなオーダードレッサー(製作:123)

以前に製作したオーダードレッサー(製作:8)をベースにしたオーダー製作です。

ベースとなっているオーダー製作

今回の製作はもともとロンドというプロパー品(既製品)の7分三面(半三面よりも左右の鏡が少し広く作られている三面)がベースとなって作られたオーダードレッサーを、さらにベースにしてのオーダー製作となります。

完成したドレッサーがこちら

基本デザインはそのままに、細部を少しだけ変更して、椅子のタイプは今のデザインとなっています。またファブリックはサンゲツのサンプル帳から選んでいただきました。

鍵付きとなってバージョンアップ。

好評な鍵付き仕様。左側にはドライヤーフック付き。鏡を閉じると七分三面の理由がよく分かると思います。左右の鏡はどちらを上にしても(右前・左前)閉じることができます。

鏡の後ろは収納スペース付。

ネックレス掛けが付いた鏡の後ろの収納スペース。背の高いボトルや小さなポーチなども余裕で収納できるスペースがあります。

 

ちょっとしたセキュリティ。簡単な鍵ですが、あるとちょっと安心の引き出し。

家具用の鍵なので、構造的には簡易なものになりますが、あるだけで簡単には開けることができなくなります。貴重品の収納にも、自分だけの大切な一品など、使い方はいろいろ。以前に日記を入れているという方もいらしてました。

 

オーソドックスですが仕切り付きの引き出し。

ここも背の高いビン類を想定して20cm以上の高さを確保した引き出し。仕切りがあるので少ない収納でもビンが倒れることがない。取り外しもできるため、目一杯収納したい場合は仕切りなしでもご使用できます。

少しだけ左右が広い鏡の7分三面

躍動感あるなめらかな曲線の左右の鏡が特徴的な三面鏡。立った時に頭の先まで写せる高さを確保した、ちょっとした姿見兼用ミラーとなっています。自分の後ろ姿を見るのにもちょうどよい幅の3面鏡です。

 

天板には面取りされた5ミリトップガラス

全体のデザインに合わせて天板のガラスにも面取りをしています。天板のガラスは何のため?と質問があります。メイクに使用するビンは、まれに液漏れのようなビンの底に輪染みができることがあります。中には木目に入ってしまい取れなくなるものもあり、天板にガラスがあることで汚れ防止、また取り外して洗えばいつでも清潔にご利用いただけます。

ドレッサーと椅子はフェルトを貼ってお届けします。

こちらも簡易なものですが、床との接地面にはフェルトを貼ってのお届けとなります。椅子の方は使っているウチに消耗しますので定期的な張替えをお願いします。

ドレッサーオーダー製作はご要望をお聞きすることから始まり、デザイン提案をして、正式受注後約60日ほどお時間をいただいております。

通常ドレッサーはロット製作(一度に20〜30台前後)をしております。一番効率良い製作をして1台単価を導きますが、オーダー製作の場合は、その1台を製作することに職人が集中します。ロット製作とくらべはるかに作業効率は悪いのですが、その代わり世界に1台のドレッサーが完成できます。時間がかかる分どうしてもロット生産品よりも高くなります。職人の製作時間をご購入いただく、そんなイメージが世界に1台のオーダードレッサーになります。

現在もオーダー製作についてのお問い合わせがとても多く、正式な受注順の製作をしております。そのためご注文いただいてからお届けまでお時間を要しております。新築やリフォームなど、引き渡しまで数ヶ月あるような場合でも先々の製作予定としてご注文を受け付けております。ご予定ある方はいつでもご連絡ください。みなさまのオーダー製作ご要望お待ちしております。

 

 

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