ブログ
6.292010
今、岡野雅行さんの本を読んでる。
墨田区の町工場の岡野工業の社長の本を読んでいる。
「メシが食いたければ好きなことをやれ!」である。
冒頭
「誰だって自分の好きなことやりたいことの一つや二つはあるだろう
それをしないでいるからふやけた大人になってしまうんだ。
人生の大切な時間をそんなことでごまかしちゃダメだよ。」
好きなことならメシだって食うのを忘れて夢中になれる。
その好きなことだったら、多少大変でも、少々の失敗も
続ける力が湧いてくる。
岡野さんのような境地には至ってないけど
自分の持っている一つや二つではない好きな事を
今の仕事にうまく(?)絡ませているからこそ
続けられるのが分かってきました。
人間多少はみ出すくらいが丁度良いのだそうです。
すでに社会に出て働いている人も一読の価値がありますが
これから働き出す人にはぜひ読んでもらいたい本ですね。