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4.282010
twitterを通じて感じたこと。
twitterを始めて約10日。
色々な情報がリアルタイムに入ってきます。本当に早いです。
色々な「つぶやき」がありますが、中には「はっ!」とさせられるつぶやきもあり
色々な人たちが色々な志をもって活動してるんだと知りました。
twitterを使って、自分は何かできないか?
それがずっと心の中にひっかかってました。
できれば、自分(関本家具装芸という会社)だからできることを考えてましたが
どうも、それはボランティアではないかと思い始めています。
「こんな食うのも大変な時代に余裕あるなぁ」
なんて声が聞こえそうですが、いえいえ、明日の売り上げ作るのも真剣ですよ。
別に大河ドラマの影響ではない(いやあるかも)けれど
やっぱり生まれてきたからには何かをしたいと思いませんか?
人に喜んでもらえる事をすると、自分も嬉しいし、それが仕事に繋がるパワーを生みます。
実際、ご購入いただいた方から喜びの手紙などいただくと、お金以上に本当に嬉しいです。
家具製造会社だからできる「ボランティア」があるような気がしてます。
それはtwitterのような瞬時に伝わるメディアがあればこそ。
世の中がひっくり返るような大それたことは出来ませんが、足元から少しづつ
ジワジワと変わるような、そんな事になればいいなと思います。
私の脳の中だけの構想なので、まずは周りを巻き込み
具現化したいと思います。
(本日の写真:山形の山居倉庫。去年の5月撮影。
シグネチャがkissx2になってますがカメラはinfobar2携帯です。)