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写真について。カメラについて。EOSkissX2について。

7月にcanonのEOS KISS X2 というデジタル一眼レフカメラを買った。
元はといえば、お客様から写真が欲しいといわれた時に
すぐに仕事場で商品写真をキレイに撮りたいという事が始まりだった。
今までカメラはバカチョンと言われる簡単お手軽な物しか使ったことが無く
その延長線でちょっと気軽に一眼レフみたいな感じで購入。
と言ってもレンズ付きで7万の買い物は初めてなので、色々なメーカーのカタログ見たり
店に行って何機種も触ったり、ちょっと迷って最後は結局第一印象が良かったという
インスピレーションに頼り このkissX2にしました。

で、初めて撮った時のビックリさは忘れられないですね。
デジタル一眼のなかではもっともエントリーモデルだし、お母さんが子供の写真をきれいにとろう
みたいなのがこの機種のコンセプトなので、本格的なデジタル一眼を知っている人からすれば
まぁそれなりのカメラだと思うけど、バカチョンからkissへのジャンプはすごいインパクトがありました。
「こんな写真が撮れるんだ」と。

それからは、ちょっと出かける時には必ずカメラを持つようになり
だんだんと上手に撮りたいと欲が出てきて、図書館で本借りたり
インターネットで色々技術的なことを調べたり、カメラって奥が深いなぁと
今更ながら、しみじみと感動したりしてます。

今まではカメラが趣味という人をちょっと色眼鏡で見ていたところがありました。
はい、正直に言います。でもすみません。自分が間違ってました。
そこにある風景や人物を記録的な目的以外で写真を撮ることに
何の意味があるのだろう、としか感じられなかった自分の感性が貧困だったんですね。

自分が写真を撮ってみたら、人の撮った写真にすごく感動するようになりました。
その世界で何十年も携わっているプロ・アマはたくさん居るし、テクニックもカメラも違うし
到底そんな世界まで簡単に踏み込めるとは思えないけど、でもいつかこんな感動するような
写真を撮ってみたいという気持ちが湧き出るようになり、なにか得した気分です。

中でも特に、命を掛けて撮った写真を見ると、その人がその背景にある何を伝えたいのか
今現在、平和な日本では考えられない紛争のある国の実情とか
そういった写真を見るたびに、技術とかの話ではなく、なにかこう、気持ちを揺さぶられる
凄味が感じられます。命がけで撮る写真。たぶん一生そういう写真を撮ることは無いでしょうけど。

今の日本で撮ることの出来る写真は平和の象徴みたいなものです。
お気楽で緊迫感も何も無いけれど、日常でいいなと思った写真を
これからもちょくちょく撮って行きたいなと思ってます。
写真を良く知っている人から見れば、これらの写真は恥ずかしい物かもしれない。
でももしこの写真を見て少しでも気持ちが明るくなったり、また次の写真を見てみたいという
人が少しでも居れば嬉しいですね。
もちろんこれは、自分が勝手に開いている、自分のための記録的な写真展なので
下手だなんだの酷評はご遠慮願います(笑)
こうすればもっと良くなるよって言うアドバイスはいつでもウェルカムです(笑笑)

仕事が忙しいので毎日は撮れないけど、少しずつ追加していきます。
写真はじめたばかりの人が居ましたら、ぜひメール下さい。
初心者は初心者なりの楽しみ方をいっしょに探しませんか?

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