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7.272013
家具の処分について。
結局この夏に我が家の睡蓮は三回つぼみが出てきて三輪とも3日間
合計9日間玄関を華やかにして楽しませてくれました。
今日は古い家具の処分についてです。
鏡台をお買い上げいただいたお客さまより、まれに
「古い家具(鏡台)を処分したい。」とご相談いただきます。
長く使われた家具を買い替える時に、その処分方法に困る方が多いようです。
もちろん私の会社で引き取り、処分することも可能ですが
引き取りの配送料(だいたい1万円)にプラスして
会社での処分は産業廃棄物扱いになってしまい、高額な処分費が掛かります。
(産業廃棄物なんて悲しい呼び方でスミマセン。)
なので、ご相談いただいた方のご住所から、自治体のホームページを調べると
ほとんどの自治体で大型の不燃物の処分方法について案内があります。
無料の地域もあれば有償の地域も。
けれど、有償であっても数百円縲恊柏迚~での処分費で済むようなので
まずはお住まいの自治体にご相談する方が良いと思います。
ちょっと手間ですが、長年お世話になった大切な家具、最後もぜひ
ご自身で送っていただければ。
クルマを新しくするとき、今日まで乗っていたクルマの中に色々な思い出がつまってて
「今日までありがとう。」って何回か送り出しました。
たぶんほとんどのクルマが次のオーナーの元で活躍してるのでしょうが
家具ってその辺が美妙で、中古として流通したり、再生される事はほとんど無く
処分されてしまいます。
もし良かったら家具にも「ありがとう。」って一言声かけて送ってあげて下さい。
ちなみに
静岡市の家具の処分についてこちらでアナウンスされています。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/shushu/funensodai.html
きっとみなさんのお住まいの地域でも同じような処分方法があるはずです。
参考にどうぞ。