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7.292012
静岡の花火大会安倍川花火大会第59回
今年は桟敷席券がたくさん手に入ったのですが
全て町内会で配ってしまいました。
最近引っ越してきた人からすると、桟敷席で見てみたい!って
思うものでしょうね。
ほとんど毎年欠かさず見ていて、何回か桟敷にも行った事あるけれど
目の前で見る大迫力の花火もいいですが
ちょっと離れて山に反射しこだまする花火の爆発音と
川面に映る花火の光をみながら
ご近所さんたちがゆるやかに宴会やってる。
それはそれで風情があってなかなか捨てがたい場所なんです。
去年は震災後でやらない、いや、やっぱりやる、なんて2転3転した花火大会。
今年はそんな不安も無く、静岡駅から出るシャトルバスは満員で
会場に続く静岡市の中心からちょい外れた「本通り」も歩く家族や浴衣カップルで
いっぱい、普段の静岡の人波と違い、東京みたいだと息子も言ってました。
来年は60回目。
こういう事が普通に続くというのは本当に大切なことなんだと
いろんな事を経験して気がついていくんですね。