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2.202011
廃品回収から感じる生活習慣の変化。
昨日のブログでもちょっと触れましたが
今日は午前中、町内の廃品回収のお手伝いをしてきました。
廃品回収といっても主に古紙・雑誌・新聞・ダンボールなどの「紙」です。
今年度は今日でおしまい、次回は4月の新年度になりますが
かれこれ8年ずっとお手伝いさせてもらってます。
自治会で出来ることは自らやろうという気持ちと
自治会の中での一つのコミュニケーションの手段になることと
わずかながら入ってくる古紙回収の費用が町内会の予算として
来年度に活かせるという、色々な要素で成り立ってます。
今日、ふと感じたことは、その8年前と比べてこの町内は人口が増えている
のにも係わらず、新聞の量が相対的に増えていないということ。
それと、以前は意外に多かった漫画などの単行本がほとんど出なくなってきたこと。
そして、一番は全体から見るダンボールの量が相対的に増えていること。
ダンボールが増えているというのは、単調な推測でしかないけれど
運んでもらう物が増えたということじゃないのだろうか?
例えば通販で買い物をしてみると、商品パッケージが厚紙やダンボールで
できた物でさえも、さらに上からダンボールで梱包されてくるし
書籍などを買ったら大抵はダンボール箱に入ってくる。
どのメディアを通して購入するのかは別としても
買い物を家でする傾向の表れなのでは?と感じた廃品回収でした。
私の推測で、しかも静岡のちっちゃな一町内会で感じた事なので、正しくないかもしれません。
そのへんはご了承下さいね。