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子供は地域の宝だ。

こんなこと今更言うまでもないけれど、日曜はタイトルの言葉を本当に実感した1日でした。

昨日は町内会の有志が手作りでのお祭りを開いた。
準備期間は今年の3月ごろから始まっていたので約半年。
私は出店はしなかったけど、準備の会議や設営などに参加させていただきました。

各自で飲み物や食べ物の売りたい物を決めて
町内にある神社の境内で、それぞれテントやシートを使い
会議用のテーブルと椅子を外に出して、それぞれが
焼きそばやフランクフルト、ビールやかき氷、子供のおもちゃなど
ほぼ仕入れ原価(もしくは原価以下)での販売なので
そりゃ盛り上がる、盛り上がる。
こんなに仕入れて大丈夫か?なんて心配も始まってしまえば
ほとんどのお店が予定よりも早く完売し、中には始まって一時間しか持たなかったところも。

終わって各自の収支報告会を反省会含めてやったんですが
準備委員会が嬉しい悲鳴をあげていたのが、予想よりも多い子供達が買いに来てくれたこと。

そう、私の住むこの町内は今人口が増えて、子供の数が10年前に比べ
ほぼ倍近い人数にまで達しているのが昨日分かった。
それは子供会のOBなど先輩とお祭りの最中に話をしていて「子供達増えたなぁ。」と
しみじみと。
「俺らの頃は子供会廃止を話していたのが嘘のようだ。」とも話を聞いた。

いろんな環境や条例の変化があり、この辺一体の生活条件が良くなり
子育てしながらじっくり住みたいという若い夫婦の流入が増えているのがその原因。
で、その子供が増えてくると、その地域の上の年代の活気が生まれてくるのが
良くわかる。
ここに住む子供たちのため、新しく暮らし始めた新しい家族のため、みんな一生懸命に
その地域の暮らしやすさを一体となって考える事って本当に素晴らしいと思います。

こういったイベントを立ち上げるについて、参加者に報酬があるわけでもなく
むしろ、時間や労働力は持ち出しで、へたすると赤字になって身銭を切るとは
このことなんだけど、それよりも地域のコミュニティをその地域に住む人が
どのように意識して作って行くかで、住環境ってがらっと変わるのが分かりました。

子供達の顔がたくさん見えるこの地域の住み易さ、自分もできる協力の仕方を
自分なりのやり方でもっと考えてみたい。そして実行していきたい。

津島町祭り

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