ブログ

益子〜南三陸〜仙台3泊4日クルマの旅

連休を利用して、初めて行く所、あらためて見たい場所を4日間かけてクルマで旅行をしてきました。
久しぶりにほとんど仕事をしない連休をいただきました。

170507-1

GWの大渋滞を避けて、前日夜に宇都宮まで入り、3日の早朝に益子町まで移動。

170507-2

益子町の陶芸の街道はすでに人でいっぱい。
年に2回のお祭りもファンが毎回楽しみにしてるんだろうな。
私は初めて伺いましたがすでに第99回だそうです。
歩いて10分ほどの無料駐車場もすでに満車。会場周辺は大渋滞。

170507-3

さすが焼き物の街。至るとこに素焼きやら釜やらが見える。

170507-4

地元以外にも県外からの作家さんが出店してて、陶芸の聖地のようです。

170507-5

益子を出発して3日の夜に仙台市内まで移動。次の4日は南三陸へ。

静岡は子供の頃からいつ地震と津波がきてもおかしくないと言い聞かされ続けている場所。
その場所に住んでいて、実際に災害が起こったときのスケール感は
その場に立たないと分からない。
それを忘れたくない思いでこの地に5年前も来ました。

170507-6

南三陸町。
2012年に息子と二人で回った場所をあらためて訪れてみました。
5年前の写真はこちら

南三陸町役場もキレイに塗装されてモニュメントとして残されています。
近くには入れないようになっていました。

170507-7

右下に写っている今回1500キロを移動したウチのクルマ。
燃費が良くて全行程燃料60リットルで回れました。
ハイブリッドではないけれど、なかなかのエコぶり。

170507-8

南三陸さんさん商店街。到着が早すぎてまだオープン前のお店も。
早朝にもかかわらず駐車場はほぼ満車。
さすが海の町、お刺身バイキングで食べた朝ごはんが美味しくて美味しくて。

170507-9

南三陸町を出発して、次は気仙沼へ。
途中の歌津駅の近くにも商店街が震災後から始まっていて、ここも駐車場は混雑。
ちなみにこの歌津駅、線路は途中からありません。
津波のちからは想像をはるかに超えています。

170507-10

気仙沼へ到着。海の市、シャークミュージアム。ここもほぼ満車。
ウチと同じように、みなさん連休を利用して遠方からも遊びに来ているようです。
気仙沼も5年前と比べたらものすごく活気がありました。
新しいお店もたくさんオープンして、水産の町らしい風景が広がってましたが
港の中から海が見えない位の高さの防潮堤で囲まれていました。

170507-11

気仙沼を出発して次は陸前高田へ。奇跡の一本松を見に来る観光客でここもいっぱい。

一本松も根枯れしてしまい、特殊な加工でモニュメント化されています。
自然のチカラの前では人間は小さな存在なのを感じてしまいます。

170507-12

前回は時間切れで行けなかった大船渡も今回は寄ってみました。
高台から見る湾も養殖用のいかだが見え、漁船も走り、とてもきれいな風景が広がっていました。
沖の湾口の防波堤の真新しさがその当時の爪痕として残っています。

170507-13

夕方には仙台市内へ戻り、以前から来てみたかった仙台メディアテークへ。

20年前に作られたこの建物、ぜんぜん古さを感じさせないデザイン。

170507-14

館内撮影は受付で許可を取ってから可能です。

170507-15

開放感あるスペース。とても20年前の建築とは思えない。
外からもたくさんの観光客が写真で撮ってました。

170507-16

最後は伊達政宗公で有名な仙台城(青葉城)から仙台市内を見に。
杜の都と呼ばれるだけあって、市街地も緑がいっぱい。
都会でありながら自然を感じられる気持ちの良い街ですね。

帰りは常磐道を通り静岡へ戻りましたが、途中
人が帰ることができない区間を通過した時に見えた光景も目に焼き付いています。

しっかりお休みをいただいた今年のGW。また何年後かに南三陸の海岸線を訪れてみたいです。

関連記事

営業カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

おすすめ商品

  1. 1面鏡レント120cm ホテルドレッサー
  2. LEDレーヴ
  3. LEDリッツ女優ミラー
  4. LED ラルゴ 収納半三面
  5. レーヴ 収納三面
  6. ローレル収納本三面
  7. ルフラン【ライトアップ女優ミラー】LED
  8. じょゆどれスタジオ女優ミラー
  9. LEDプリマ収納3面
  10. LEDフルール収納3面

最近の記事

カタログ請求はお気軽にこちらから